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ナイアシンの過剰摂取の恐怖 - 無料でわかる病気治療法と健康情報のススメ

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2025.07.08|コメント(-)トラックバック(-)

ナイアシンの過剰摂取の恐怖


という事は、ナイアシンを取りすぎると、糖尿病になるかも知れないっていう事・・・。
そのため、その効能の援助を必要とする疾患を持っている場合は、薬やサプリメントなどを利用して、多めに取るのは決して悪い事ではないようです。
でも、本音を言うと、もし本当に過剰摂取していたらどうしよう。
そんな不安と恐怖があって、臆病な私は、未だにちゃんとナイアシンと向き合えずにいました。
最も怖いナイアシンの副作用は、血液中のインスリンというホルモンの働きを妨害してしまう事だと言われています。
ビタミンですから、当然、沢山の食品に含まれていますし、サプリメントや薬品の中にも当たり前のように配合されている事は珍しくありません。
インスリンと言えば、確か血糖値を下げる働きをするとても大切なホルモンで、ほら、よく糖尿病の患者さんが注射していますよね。
他にもいくつかの副作用が判明しているそうですが、やはり、このインスリンへの作用が、ナイアシンを過剰摂取した際に最も重要視される部分みたいです。
その推奨量を見ると、一日の上限量を大幅に下回っていて、推定平均必要量は更に低い数値が提示されています。
ナイアシンは普通の食生活をしていれば、殆ど不足する事はない代わりに、取りすぎる事もないと言われています。
ナイアシンには、推定平均必要量と、推奨量、そして一日の上限量というのが国の公的機関によって定められています。
もしこれが事実なら、何気なくビタミン剤やサプリメントを飲むのはもってのほかという事になります。
推定平均必要量というのは、その年令の半数の日本人が毎日最低限摂取しなければならないナイアシンの基本量、推奨量は、各年齢ごとの理想の摂取量です。
ナイアシンはビタミンB群に属するビタミンB3とビタミンB4の総称です。
これは大変、もしかしたら、私も知らず知らずのうちに過剰摂取しているかも・・・。
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2015.02.15|コメント(-)トラックバック(-)
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