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ノロウィルスの潜伏期間 - 無料でわかる病気治療法と健康情報のススメ

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2024.04.19|コメント(-)トラックバック(-)

ノロウィルスの潜伏期間


人に腸壁細胞に感染して増殖するのがノロウィルスの特徴で、腸管内に放出されるので、潜伏期間の後は下痢によくなります。ノロウィルスの潜伏期間は、気になるところですが、大体、感染後、症状が出るまでは、24~48時間くらいと言われています。
また、ノロウィルスの場合、潜伏期間中に、色々な症状が1~3日続いた後、すぐに治る場合もあります。
また、嘔吐や下痢、腹痛などもノロウィルスの症状として、潜伏期間の後、よく現れます。
基本的に、ノロウィルスにかかった人は、1週間くらい、糞便中に細菌が排泄され続けるといわれているので、油断は禁物です。
感染してもノロウィルスの場合、症状が出ない人もいて、潜伏期間の後、軽い風邪のような具合が続くケースもあります。
しかし、たとえノロウィルスの症状が軽くても、しばらくウイルスを排出していることがあるので、しばらくは警戒する必要があります。

ノロウィルスに感染して潜伏期間の後、嘔吐がある人は、胃に異常が生じている証拠と言えます。
ごくわずかなウィルスが侵入しただけでも、ノロウィルスは感染しやすい傾向にあります。
そのため、下痢などのノロウィルスの症状が改善した後でも、十分に注意しなければなりません。
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2012.12.24|コメント(-)Trackback()
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