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2025.11.18|コメント(-)トラックバック(-)

ヘビに群がるマダニの群れ


実際、ごく稀にですが、動物病院に担ぎ込まれて来るヘビの何割かは、そうしたマダニの被害者になったものだそうですよ。
もう嫌、絶対信じらんな~いと思ってしまうのは私だけでしょうか。
考えてもみて下さいよ、献血でも精精400ccしか抜かれない訳ですから、私たち人間にとっても1リットルと言えば大量出血です。

マダニは人や動物の血を吸う事によって、まるまる太って巨大化して行きます。
ところがところが、ヘビのようなは虫類にも住み着いて、人間と同じように吸血しているのです。
つい先日、海外のとあるテレビ局が放映したという一つの画像が話題を集めていました。
平均10日から2週間住み着き、その間に1リットル以上の血を吸うそうですよ。
正しく、街の片隅の草むらでは、彼らの生存競争が日々激しく繰り広げられているのです。
ヘビやトカゲなどのは虫類をペットとして飼う人が増えていて、新たなマダニ問題になっているのだそうです。
さらに、マダニの生息域である草むらは、ヘビたちにとっても最もメジャーな生息域です。
勿論、一気に抜かれる訳ではないので、まあ何とか命を保ててはいるのでしょうけれど、ヘビの体の大きさを考えると、これは本当に恐ろしい事ですよね。
まあ話題を集めていたと言っても、勿論限られた日との間での話のようですが、それはヘビがマダニに襲われているという映像です。
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2013.03.30|コメント(-)トラックバック(-)

マダニの対処法

マダニの対処法、それは至って簡単で、ヤツらの生息域に踏み込まなけりゃいいんだろう。
常識的に考えれば、自然が減り、周囲は見渡す限りのコンクリートジャングルなんていうエリアにお住まいの方も少なくないでしょう。
それこそ、一般家庭の庭先や排水溝の脇のちょっとした雑草地対にも生息しなければならないのです。
実際、都会暮らしの多くの方が長年そうだったと思いますよ、たぶんね。
そもそも、マダニの生息域、それが近年非常に身近になって来ていると言います。
急遽その対策を考える人が急増したという訳ですが、これって、生活環境から考えると、ちょっと矛盾した部分も多いですよね。

マダニは基本的に草むらに生息していますが、草木から血を吸って生き延びている訳ではありません。
そうする事により、マダニ対策プラス、蝮対策にもなります。
こうなって来ると、マダニの方も今までのような立派な草むらだけを住み家にする訳にはいきません。
ではでは、何故、今、マダニ対策が必要なのでしょうか、それを考えてみましょう。
しかも、ヤツらは所構わず、相手構わずで容赦なく襲撃して来ますからね。
だとしたら、草むらに近付かないのは最良のマダニ対策だというのは非常に理にかなっていますよね。
2013.03.29|コメント(-)トラックバック(-)

犬につくマダニ


しかし、犬というのは困ったもので、草むらが本当に好きですからね。
特にこれからの季節、マダニの繁殖器になりますから、気を付けていただければと願いますね。
確かに、可愛いペットの言う事は何でも聞いて上げたいという飼い主の優しさもあるでしょう。
けれど、犬だってマダニが付けば、痒くて貯まりませんし、ともすれば命を落とす事だってあるのです。
なので、犬を散歩させる際は、なるべく市街地の生活道路を歩き、川沿いの堤防や田畑のあぜ道は避けるようにされるといいでしょう。
散歩に出ると、どうしても草むらへ草むらへと近付きたがり、マダニを自宅に連れ込む一番の原因となってしまいます。
ですから、犬を草むらへ入れなければマダニが予防出来るというものではありません。
草むらの脇を歩く事自体非常に危険なのだという事を認識する必要性があるんですね。

マダニは草の根っこ部分ではなく、先端部に潜んでいて、犬や人間の臭いを嗅ぐと、一気に飛び付いて来ます。
しかし、それは最もマダニの被害を受けやすい時間でもあるのです。
これは、最も犬の散歩に適した季節と時間帯で、特に夏場は夕涼みを兼ねた日没後に出かけられる方も多いのではないかと思います。
勿論、真夏の夜の散歩が悪いという訳ではありませんが、その場合は、出来る限り周囲に草むらのないアスファルトの散歩コースを犬も人間も歩くようにしましょう。
2013.03.28|コメント(-)トラックバック(-)

マダニに噛まれた時


皆さんは、山や川から帰ったあとに、皮膚に発疹が出たり、微熱が出たりした経験はありませんか。
というのも、最初の1ヶ月位はこれと言った症状がなく、徐々に軽い風邪のような形で現れて来るからです。
これまでにもダニに噛まれたと言って病院を訪ねる人は大勢いた訳で、その殆どがマダニの被害者でした。マダニに噛まれた事が原因でお亡くなりになる方が出始めた昨今。
もしあれば、マダニに噛まれた経験もある事になるかも知れませんよ。

マダニに噛まれた瞬間というのは、多少の違和感はあるものの、それほど強く感じない人が殆ど。
因みに、今問題になっているのは、そんなマダニの中の特別なダニに噛まれた事による被害のようです。
ですから、マダニの生息していそうなところに一歩出も足を踏み入れたら、帰宅後必ず関連のブログやサイトを参考に、体調の変化に気を付けられる事をお勧めしたいですね。
それに対し、マダニだけは直接歯をむき出して噛みつくもので、正しくダニに噛まれたという現象が起こるのです。
何故なら、そうした発疹や微熱は「日本紅斑熱」という感染症の一種である可能性が低くないからです。
しかし、たまたま疲労や他に体調不良を起こしていて、抵抗力が弱っている時なら、重傷になる事も十二分に考えられます。
2013.03.27|コメント(-)トラックバック(-)

殺虫剤によるマダニ対策


という事で、ダニである以上、ダニ退治用の殺虫剤が効果を出すのは確かでしょう。

マダニと一口に言っても、それは大まかなダニの分類に過ぎず、実際には何百種類も存在します。

マダニの一番の特徴は噛みついたら離れない事で、それこそ2週間位皮膚の中に居着きます。
とは言え、やはり殺虫剤によるマダニ対策を取らないよりは取った方がいいのは確かでしょう。
少なくとも、自分の家の庭に草木が植えられているようであれば、殺虫剤を撒かれておく事をお勧めします。
ですから、まずは家の周囲にいるマダニを殺虫剤で退治する事はとても大きなポイントなのです。
それを十分考え、正しい知識を持ってマダニに挑む事が大切になって来るでしょうね。
また、山や川へ遊びに行った後は、玄関の手前でしっかりと服を払ってから家の中に入る事も必要になって来るでしょう。
これは犬やねこなどのペットに付いた時でも同様なのですが、それから殺虫剤を使ったのでは何の役にも立ちません。
ですから、その全てに殺虫剤が本当に有効なのかというと、実際にはまだ未知の部分も多いようですね。
それも、ずっと噛みついたままじっくり血を吸っている訳ですから、その途中で殺虫剤を掛ければ、そのまま死亡してしまって逆効果。
益々感染症のリスクは高まり、結果、病院で切開してマダニの死骸を取り出してもらわなくてはいけなくなってしまうのです。
2013.03.26|コメント(-)トラックバック(-)
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