マダニの対処法、それは至って簡単で、ヤツらの生息域に踏み込まなけりゃいいんだろう。
常識的に考えれば、自然が減り、周囲は見渡す限りのコンクリートジャングルなんていうエリアにお住まいの方も少なくないでしょう。
それこそ、一般家庭の庭先や排水溝の脇のちょっとした雑草地対にも生息しなければならないのです。
実際、都会暮らしの多くの方が長年そうだったと思いますよ、たぶんね。
そもそも、マダニの生息域、それが近年非常に身近になって来ていると言います。
急遽その対策を考える人が急増したという訳ですが、これって、生活環境から考えると、ちょっと矛盾した部分も多いですよね。
マダニは基本的に草むらに生息していますが、草木から血を吸って生き延びている訳ではありません。
そうする事により、マダニ対策プラス、蝮対策にもなります。
こうなって来ると、マダニの方も今までのような立派な草むらだけを住み家にする訳にはいきません。
ではでは、何故、今、マダニ対策が必要なのでしょうか、それを考えてみましょう。
しかも、ヤツらは所構わず、相手構わずで容赦なく襲撃して来ますからね。
だとしたら、草むらに近付かないのは最良のマダニ対策だというのは非常に理にかなっていますよね。
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