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2025.11.17|コメント(-)トラックバック(-)

男性の膀胱炎は要注意


近頃は一般社会でも男女平等が確立されているように、病気だって男女平等が該当しつつあるのです。
ただ、男と女では排尿の部位と仕組みが異なりますから、それだけで見れば、まあ若干確率は低いかなぁっというレベルです。
元々膀胱炎は性病と似た感染症の一種で、外部から侵入した細菌が膀胱内で炎症を起こす疾患です。
男性の場合、尿道炎の方が発症率ははるかに高く、症状もきついと言われていますから、どうしても膀胱炎への関心は低くなってしまいがちですが、それではいけません。
さらに、女性の場合は、膀胱内の細菌と炎症を抗生物質で抑えれば回復します。
しかも、男性には前立腺と呼ばれる部位があって、ここの機能が尿の排泄を邪魔すると、ますます膀胱炎を引き起こしやすくなり、悪化させて行きます。
単に尿の出が悪くなるというものではなく、それだけ膀胱内に細菌が残りやすくなりますから、膀胱炎にもなりやすくなってしまうのです。

膀胱炎は確かに女性や子供のなりやすい病気ではありますが、その代わりに、女性や子供は完治が容易な病気でもあります。

膀胱炎は細菌が尿道を通って膀胱に達した段階でその第一歩が始まるもので、この原理は男も女も全く同じです。膀胱炎なんて女子供のなるものだ、と思っていらっしゃる殿方も多いようですが、決して油断は出来ませんよ。
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2013.05.09|コメント(-)トラックバック(-)

膀胱炎の放置は危険


最初はみんな急性で発症する膀胱炎ですが、放置しておく事によって慢性化するという事です。
そのため、風邪と同じような感覚で、医療機関を受診されない方も多いのですが、それが気付かないうちに放置状態になって行く事もまた多々あります。
いざという時にはそれなりの対処を受けられますから、心配しなくてもいいのですが、問題は、この自然治癒に自己診察で頼った場合です。
一旦完治したように見えて、実は放置になってしまう事に裳なりかねませんから、やはりきちんと泌尿器科を受診し、正しい膀胱炎の治療を受けるようにしましょう。
膀胱炎は妊娠中によく発症する疾患でもありますから、その場合は特にそうですが、ただ、医師の診察を受けていれば、放置している訳ではありません。

膀胱炎の放置で一番恐ろしいのが、腎臓への細菌感染の広がりです。
因みに、腎盂腎炎という腎臓の感染症の最も多い細菌の感染ルートは尿道で、その引き金となるのが膀胱炎です。
そうなると、発熱を伴うようになり、否が応でも疾患を実感される事でしょう。
そう、尿意を放置する事によって急性膀胱炎を発症し、そこから慢性化し、腎盂腎炎へと発展して行く事が多々あるのです。
その体型や体質から元々尿道に細菌が侵入しやすい上、尿を溜め込みやすい生活環境にある若い女性は特に要注意。
2013.05.08|コメント(-)トラックバック(-)

膀胱炎と腎臓病


腎盂炎には急性腎盂炎と慢性腎盂炎がありますが、膀胱炎と同じくきちんと治療をしないと腎臓全体の機能に悪影響を及ぼします。
膀胱炎には、残尿感やトイレに何度も行きたくなる、尿が白く濁る、血が混ざるなどの症状があります。
そして、膀胱炎の症状がひどい場合や悪化した場合にはすぐに病院に行って受診するようにしましょう
膀胱炎を放置しておくと、細菌が膀胱から尿管を辿り腎臓の腎盂に達し、腎盂炎を引き起こしてしまいます。膀胱炎ってストレスや睡眠不足などで体力や抵抗力が落ちている時にかかりやすい病気です。
実は私、以前に膀胱炎と急性腎盂炎にかかったことがあるのですが、すごく大変でした。

膀胱炎から私の場合は急性腎盂炎になりましたが、これを更に放置すると慢性腎盂炎になってしまいます。
慢性腎盂炎になると、食欲不振や嘔吐、微熱などの症状があり、長期間かけて腎臓の機能を弱らせてしまいます。
膀胱炎の時と違い、突然40度近い熱が出て全く動くことができず、友人の助けを借りて病院に連れて行ってもらったことを覚えています。

膀胱炎と同じく、腎盂炎も男性より女性のほうが発症しやすい病気となっています。
病院に行って尿検査をし、膀胱炎であることが判明、抗生物質を1週間弱飲んで治しました。
2013.05.06|コメント(-)トラックバック(-)

繰り返す膀胱炎

膀胱炎を何度も繰り返しているという人、意外と多いのではないかと思います。

膀胱炎を繰り返しやすい体質の人というのもいるようですが、多くの原因は生活習慣にあるといわれています。
また、膀胱炎を繰り返す人は、生活習慣を見直すことも大切になってきます。
通常、尿検査をした後、膀胱炎の原因となる細菌に効果のある抗生物質を1周間程度服用することで完治します。
膀胱炎にならないためには、排便の後の拭き残しなどに気をつけ、清潔に保っておくことが大切です。
また、不潔な状態で性交渉をしないなど、まずは細菌を体内に入れないようにすることが膀胱炎にならないためには大切です。
寝不足や栄養不足、ストレスなどで体の抵抗力が落ちてくると膀胱炎にかかりやすくなるので、生活習慣に気をつけましょう。
適度に運動をすることも膀胱炎だけでなく、健康のためには大切です。
また、水分不足で尿量が減った状態が続くと膀胱炎を繰り返すことに繋がりますので、水分補給も忘れないようにしたいですね。
また、膀胱炎を繰り返す人は、毎日のお風呂やシャワーなどで清潔に保つように心がけることが大切です。
2013.05.05|コメント(-)トラックバック(-)

膀胱炎の時のお風呂


お風呂が無理な場合にはせめてシャワーだけでも浴びるようにすることで膀胱炎の可能性も少しは減るのではないかと思います。
排便の後に拭き残しがあったり、不潔な状態で性交渉を行ったりすると膀胱炎になることがあるので、気をつけるようにしましょう。
ブログやサイトなどで膀胱炎の際のお風呂について調べてみると、入ってもよいというものと入ってはいけないというもの、どちらの説明も見つかります。
ところで、膀胱炎にかかった時ってお風呂に入ってもいいのでしょうか。
膀胱炎は体の冷えも原因の一つになっているので、身体を暖めるというのは大切なんですね。

膀胱炎だけではありませんが、病気になった時ってお風呂に入っていいのかどうか悩むことがありますよね。
すでに発症している膀胱炎に対しての対策にはならないかもしれませんが、予防のためには毎日お風呂に入って清潔に保つことは大切です。
お風呂に入るかどうかというのは、その膀胱炎の症状にもよるということになるのではないかと思います。
そして面倒なことに一度膀胱炎になると何度もかかってしまうことが多い病気なんですよね。
まあ、膀胱炎でなくとも、体力が落ちている時にはお風呂には入らないほうがよいかもしれません。
2013.05.04|コメント(-)トラックバック(-)
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