現代の食生活ではカロリーを過剰に摂取しがちなので、1食や2食抜いても十分1日のカロリー摂取量は取れているはずと食べない健康法は言ってるんですね。
私の場合、朝食を食べた日の方が食べてない日よりも早く空腹を感じやすいんですが、それは胃袋が食事で覚醒されるからでしょうか。
だとしたら昼食を食べない健康法の方が私にはあっているのかもしれません。
食べない健康法では特に朝食を抜くのが効果的といわれているようです。
食べない健康法にのっとってカロリー制限をすれば、高血圧や心臓病などの生活習慣病の予防につながります。
でもこの食べない健康法に書かれているのはそういうことではないようです。
アメリカなどでもカロリー制限をしたサルと無制限で好きなだけ食べさせたサルで健康状態を比べる実験が行われました。
食べない健康法の原点は、1日のカロリー摂取量にあるようです。
食べない健康法によると、お腹が空いてぐーっとお腹がなってしまうくらいになると、健康になる遺伝子がざわざわと動き出すんだそうです。
それだけではなく、食べない健康法は免疫力を上げたり、ガンのリスクを下げたりする他、ボケ防止や美肌効果も期待できちゃうんです。
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