なぜおきゅうで逆子が治るのか、その理由というのは解明されていないようです。
それでも治らなかった場合は、おきゅうも試してみる価値はあるでしょう。
おきゅう治療は、病院で薦められる場合もあるようです。
いくらおきゅうを使っても、赤ちゃんが回転するスペースがお腹の中に少なく、直る確率が低くなってしまうのです。
逆子のままだと帝王切開になる確率が高くなるので、体操をしたり、右側を下にするようにして横向きに寝てみたりと、妊婦は必死ですよね。
ですので、早い時期から行っても大丈夫でしょう。
ただ、臀部ではなく、足が真っ直ぐで逆子の場合は、帝王切開になる確率が高いので、体操をしたり、おきゅうで直したり、様々な方法で直す努力はしてみましょう。
この時期は、逆子と診断されても自然に直る場合も多いので、おきゅう治療のことなどを考えず、ママはゆったりとした気持ちで出産を待つことが大切でしょう。
しかし、帝王切開ではなく自然分娩で出産をしたいのなら、おきゅうにチャレンジしてみる価値は充分あるでしょう。
おきゅうをする時期ですが、妊娠8ヶ月ぐらいになれば、いつ生まれてきても大丈夫というところまで赤ちゃんは育っているので、この時期が良いかもしれません。
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