アンチエイジングと言っても、結局は現状維持ではなく、少しでも若返りを図ろうとするのであれば、老化防止とイコール。
うん、確かに、英語と日本語の違いだけという感じで、私にも同じ事のように思えますね。
それに、実際にはアンチエイジングと言っても、みんな現状維持では満足出来ないんじゃないのかなぁ。
で、アンチエイジングというのは、もともと医学用語の一つで、時計の針を戻すという事なんですよね。
ただ、どちらも老化現象に対抗するという面ではそう大差はないでしょう。
アンチエイジングだとかって言って、一生懸命運動している人の姿もよく見かけます。
それこそ、もうそれは必死に進む年齢に対抗している訳で、完全な老化防止なんですけどね。
勿論、そうしたプチ整形は日本でも立派な医療行為ですが、医師にしても患者にしても、その感覚が少し違うみたいです。
されど、欧米では肉体的な老化や脳の老化を防ぎ、少しでも活年齢を下げる施術全てにアンチエイジングという言葉は用いられているんですよ。
まあもっとも、あちらではボトックス注射などは美容行為ではなく医療行為、当たり前のように行われているアンチエイジング施術の一つです。
うまく言えないけど、日本では、別にアンチエイジングではなく、ただ綺麗になりたいという理由だけでプチ整形をする若い女性も多いじゃないですか。
私にはアンチエイジングも老化防止も同じように思えるのですが・・・。
ようするに、老化防止というのは、体の活年齢が進むのを止める事でしょう。
アンチエイジングは実年齢に対抗する事ですから、老化防止とイコールいう考え方は間違いではないんですよね。
どちらかと言うと、アンチエイジングは、ある程度老化現象が始まってから施すもの。
アンチエイジングにもよし、老化防止にもよし、いろんなブログやサイトを参考に、あれこれやってみる事が大事なんでしょうね。
恐らくこれはアンチエイジングでも同じ事が言えるのではないかとは思いますが、早ければ早いほど効果は得られるみたいですね。
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