目をはじめ、肉体的なアンチエイジング対策は、ブログやサイトの中に沢山いい方法が紹介されていますから、それを参考に、あれこれ施してみるといいでしょうね。
アンチエイジングを認識し始めた頃には、もう遅いかも知れない目の対策。
うちの主人なんかは、子供の頃から近眼だったから、年とともにバランス良く遠近が見えるようになったと言います。アンチエイジングと一口に言っても、体の内側や外側、思考能力など、様々な部位の対策があります。
アンチエイジングなんて、自分にはまだまだ無縁だと思っている人こそ、要注意。
ほら、目のいい人ほど、早く老眼になるってよく言われるじゃありませんか、ね。
そこで、今日は、目のアンチエイジングについて、少し考えて見たいと思います。
アンチエイジング、それはなるべくなら向き合いたくはない言葉ですが、現実にはちゃんと向き合わないと重大な事態をあれこれ招いてしまいます。
それも、もうすごく若いうちから、それこそシワ1本見付けただけで、いざアアンチエイジングという人も少なくありません。
我々の日常生活はその約8割を視覚に頼っているらしく、それを失ったり、弱くしたりすると、どうしても感覚で物事を判断しないといけなくなるんですね。
例えば、血管の老化が原因で、糖尿病や脳梗塞などを発症すると、失明してしまう事も珍しくありません。
足腰が丈夫なのにも関わらず、一人で自由に動き回る事が出来ない人も少なくないので、辛いだろうなぁっと思いますね。
それでも自分は絶対大丈夫、何も困らないと思える人は、目のアンチエイジングなんて考える必要はないでしょう。
でも、ほんの僅かでも不安に思うのであれば、毎日少しずつ遠くの景色と手元の文字をバランス良く見つめるように心がけた方がいいみたいです。
だからと言って、無理にパソコンやゲームをして、目を悪くする必要は絶対にありません。
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