まあね、嘗てオリーブオイルクレンジングに手を出して痛い目に遭ったという経験の持ち主だけに、気持ちは分からなくはありません。
そもそもオイルクレンジング自体肌のハリや艶を奪うと思っている部分もあるんですね。
作り方などは、美容関連のブログやサイトに沢山掲載されています。
だから、グレープシードオイルのクレンジングに対しては、はなから食わず嫌いを決め込んでいます。
ただ、基本的にはクレンジングなんて化粧が落ちればいいという考え方があって、それまで使っていた少々高価な敏感肌用のクレンジングに対する不満も大きかったんです。
ただ、流石に親子というのは体質や好みが似るものなのでしょう。
うちの3歳になる娘は、グレープシードオイルでマッサージをするようになってから、アトピーが随分軽減されて来たように思います。
という事は、逆に言うと、これまでオイルクレンジングが使えなかったデリケート肌の人手も使えるという事になります。
そんなグレープシードオイルで顔を洗うなんて、私は絶対に嫌だわっと言っていた友人。
ですから、赤ちゃんや敏感肌の方でも、比較的安心してグレープシードオイルを肌に塗布する事が出来るんですよね。
それに、今はお気に入りの美容液クレンジングというのを見付けて愛用しているみたいだし、私も彼女には、それ以上グレープシードオイルの話はしなかったんですよね。
毎日違う製油を混ぜる事で、その非の気分に応じたクレンジングが作れ、常に新鮮だというメリットも大きいですから、グレープシードオイルはハンドメイドがお勧め。
グレープシードオイルが自分の肌に合うと判明してからは、今もずっと使っているし、娘の肌にも塗って上げています。
そんなグレープシードオイルを使ったクレンジングフォームは、大手の食用油メーカーからも市販されていますね。
PR