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2025.11.18|コメント(-)トラックバック(-)

子宮頸癌のウィルス


この中で子宮頸癌は、女性の癌では世界で2番目に多い癌なのだそうですが、なんとなく乳がんかなと思っていたので、驚きました。
子宮頸癌を発症する20代から30代の女性の約7割から8割から見つかっているのが、ヒトパピローマウィルス16型と18型の2種類です。
ということは、性交渉を行なっているすべての女性が子宮頸癌にかかる可能性があるということなんですよね。

子宮頸癌の原因、ヒトパピローマウィルスについて、ブログやサイトなどで調べてみました。
ヒトパピローマウィルスが発見されたのは1983年ということなので、すごく最近になって子宮頸癌の原因というのが解明されたようです。
そして、子宮頸癌は、他の癌とは違い、原因が解明されているのが大きな特徴です。
ちなみにヒトパピローマウィルスは100種類以上のタイプがあるのですが、子宮頸癌の原因となるのは約15種類だそうです。
潜伏期間も長く、自覚症状もほとんどない子宮頸癌なので、定期的な検診を受けることが大切ですね。
ウィルスの発見は1983年ですが、2008年度のノーベル生理学医学賞がハラルド・ツア・アウゼン名誉教授に授与されています。
ウィルスには感染しても、子宮頸癌にまで進展するのは、ごく一部なんだそうです。
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2013.02.18|コメント(-)Trackback()

ノロウィルスの潜伏期間


人に腸壁細胞に感染して増殖するのがノロウィルスの特徴で、腸管内に放出されるので、潜伏期間の後は下痢によくなります。ノロウィルスの潜伏期間は、気になるところですが、大体、感染後、症状が出るまでは、24~48時間くらいと言われています。
また、ノロウィルスの場合、潜伏期間中に、色々な症状が1~3日続いた後、すぐに治る場合もあります。
また、嘔吐や下痢、腹痛などもノロウィルスの症状として、潜伏期間の後、よく現れます。
基本的に、ノロウィルスにかかった人は、1週間くらい、糞便中に細菌が排泄され続けるといわれているので、油断は禁物です。
感染してもノロウィルスの場合、症状が出ない人もいて、潜伏期間の後、軽い風邪のような具合が続くケースもあります。
しかし、たとえノロウィルスの症状が軽くても、しばらくウイルスを排出していることがあるので、しばらくは警戒する必要があります。

ノロウィルスに感染して潜伏期間の後、嘔吐がある人は、胃に異常が生じている証拠と言えます。
ごくわずかなウィルスが侵入しただけでも、ノロウィルスは感染しやすい傾向にあります。
そのため、下痢などのノロウィルスの症状が改善した後でも、十分に注意しなければなりません。
2012.12.24|コメント(-)Trackback()

ノロウィルスの症状


これまでノロウィルスの症状を調査した中で、死亡した例というのも稀にあるようです。
ただ、免疫力の低い老人や子供などがノロウィルスにかかった場合は、長引くことがあるので要注意です。
ただ、症状に関してはノロウィルスの場合、非常に個人差が激しく、酷い人は、激しい吐き気や嘔吐が続きます。
ただ、この場合、ノロウィルスの細菌によって死に至ったのではなく、吐瀉物を喉に詰まらせることによる窒息で死亡したケースです。
ただ、中にはノロウィルスに感染しても、あまり症状が出ない人もいて、風邪のような症状で終わる人もいます。
感染症の可能性という意味では、ノロウィルスは比較的高く、単なる風邪ではない場合と感じた場合は、疑いの余地があります。
特に糞便中にはウィルス粒子が排出されていることから、ノロウィルスには十分な注意が必要です。
気になるノロウィルスの症状ですが、嘔吐、下痢などが起こり、厳しい脱水症状が現れます。
抵抗力のない老人や幼児は要注意で、病弱な人はノロウィルスで、重症化することもあるので、油断はできません。
たまに、ノロウィルスの症状として、差し込むような腹痛に襲われることがありますが、その場合は水分補給が必至です。
2012.12.23|コメント(-)Trackback()

ノロウィルスとは



ノロウィルスの形は正二十面体をなしていて、ウィルスの中では非常に小さい種類に属します。
もっとも恐ろしいのはノロウィルスの集団感染で、これは世界各地に大きな被害を与えます。
エンベロープを持たないウィルスとしてノロウィルスは知られており、粒子は直径 30~38nmとされています。
そして、表面には32個のカップ状の窪みが見られるのがノロウィルスの特徴です。
また、VP1 領域の遺伝子型分類においては、ノロウィルスは、36種以上に分けられています。
2006年以降、ノロウィルスは毎年日本で流行していて、これまでに多くの患者が出ています。
一般的には、ノロウィルスは、貝類の摂食などで起こることが多く、食中毒の原因になることがよくあります。
そうしたことから、ノロウィルスに関しては、検査や治療方法が大きく遅れているという実態があります。
人に経口感染して、ノロウィルスの場合、十二指腸や小腸上部で増殖するので、下痢を引き起こします。
また、ノロウィルスの場合、まだ治療法がしっかり確立されていないので、できるだけ感染しないよう努めなければなりません。
死に至ることはめったにないのですが、ノロウィルスは、十二指腸潰瘍を誘発する危険性があります。
2012.12.22|コメント(-)Trackback()

延命治療の意思表示


例えば、 耐え難い肉体的苦痛があったり、死期が確実に迫っているような場合は、延命治療の中止ができますが、そこには意思表示が必要になります。
そして、肉体的苦痛を除去するための緩和措置を尽くし、他に代替手段がないなどの場合も、延命治療は中止できます。
患者本人に意思能力がない場合などは、延命治療をするかどうかは、家族に委ねるのがベストです。
今後は、積極的に意思表示カードの案を具体的に進めていって、延命治療の問題を少しでも軽くすべきです。
家族が延命治療の意思決定をするのは、家族は、本人の意思表示を一番、よく知っているからです。

延命治療は、全国の調査でも、希望しない人がなんと8割に達していて、これは意外な結果と言わざるを得ません。
男女共に、病気が治る見込みがなくて死期が迫っている場合は、ほとんどの人が延命治療を希望していないので、意志表示カードは全国的に普及すべきでしょう。
いずれらにせよ、治る見込みがない延命治療を続けるくらいなら、自らの意思表示で、延命治療を断つほうがいいかもしれません。
そして、意思表示カードと共に、延命治療の実施については、家族に委ねるという方針も押し進めていくべきでしょう。
いずれにせよ、延命治療をしない場合は、生命の短縮を承諾するという、患者の意思表示が求められます。
2012.12.21|コメント(-)Trackback()
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