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2025.11.17|コメント(-)トラックバック(-)

発酵食品と健康ライフ


ただ、有り難い事に、発酵食品というのは何気なく日々の食生活の中に取入れ、健康維持に繋げられるものが本当に沢山あります。
こうした発酵食品と健康生活との結び付きみたいなものは、関連のブログやサイトにもいろいろ紹介されていますから、一度調べてみられるといいのではないでしょうか。

発酵食品というのは、元々昔の人々の生活の知恵から生まれたものが大半です。発酵食品が今、空前の健康ブームに乗って、大きな注目と人気を集めています。
が、しかし、実際には多くの有用菌が胃酸に弱いため、無事腸内まで辿り着いているとは思えません。
そうなって来ると、発酵食品の持つ最大の健康作用は、酵素パワーによる抗酸化作用ではないかと考えられます。
また、発酵食品の酵素パワーには免疫力を高める効果効能もあって、健康面には打って付けだと言われています。
今でもやはり、パンとコーヒーではなく、納豆と味噌汁という朝ご飯の方がずっと体にいいとされています。
が、しかし、今では酵素パワーを売りにした健康食品として多数市販されています。
有用菌の整腸作用だとか、酵素パワーによる抗酸化作用だとかと言ってもてはやされていますよね。
そう、わざわざ手間やお金を掛けなくても、十分健康ライフが送れるという事なんですよね。
でも、そのためには、先ほどの話じゃありませんが、やはり日本人は日本で生まれ育った発酵食品を多く摂取した方がいいのは確かなようです。
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2013.04.09|コメント(-)トラックバック(-)

世界の発酵食品

世界の発酵食品と言えば、誰もが思い浮かべるのがチーズやヨーグルトでしょう。
確かに、チーズやヨーグルトは、今や世界中で食べられていますから、知名度の高さでは間違いなくトップクラスでしょうね。
特に最近はインターネットの普及によって手軽に入手出来るようになりましたからね、まあ我こそは戸思われる方は是非一度、チャレンジしてみられるといいと思いますよ。
そういう意味では、日本の醤油や味噌は、今や世界中で使われる調味料となっています。
が、しかし、缶の中で完全密封状態にしたまま発酵させるため、その缶の蓋を開けた瞬間の臭いの強い事強い事。
知名度もポジションも世界の発酵食品としてグングンのし上がって来ているのではないでしょうか。
それでも怖いもの見たさというのはどこの国にも存在するのでしょう。
日本でも知る人ぞ知り、密かに売られている恐怖の世界の発酵食品です。

世界の発酵食品と一口に言っても、西洋のピクルスや日本の漬け物、そして韓国のキムチのように、比較的呼称と発行方法が若干違うと言った程度のものも多数あります。
これは“酸っぱいニシン”という意味を持つニシンの缶詰で、ただ単にニシンの塩漬けと言えばそれまでです。
特にビールやワイン、ウイスキーなどは飲まない国の方が少ないんじゃないかと思う位ですね。
2013.04.08|コメント(-)トラックバック(-)

発酵食品の歴史



発酵食品と言えば、日本人なら誰もが思い浮かべるのが納豆でしょう。
人々の生活の知恵の固まりであって、歴史云々なんて追求する必要などないんじゃないかとすら思います。
よく発酵食品の歴史は、保存技術の乏しかった時代にあるなどと言われますが、私が思うに、人類の保存技術が発展したのはごくごく最近です。
特に今は発酵食品ブームですから、その歴史やなんかは、関連のブログやサイトで手軽に調べられますし、ママも楽しいのではないかと思います。発酵食品の歴史は、それこそ中国4000年の歴史じゃありませんが、一つ一つ大きく異なります。
因みに、世界最古の発酵食品はワインだったそうですから、今も昔も酒なくして人々の文化は成り立たないという事なのでしょう。
ようするに、長い時間と人の手を経て確立されて来たという事なのでしょう。
とは言っても、当時はこの辺りが最も文明が発達していた地域だと思われますから、生まれるべくところから生まれたと言えるのかも知れません。
いや、納豆だけでなく、味噌も醤油も、そしてお酒も、日本を代表する発酵食品の歴史は実に多種多様です。
もし子供たちが夏休みの自由研究のテーマに困ったら、取り上げてみても面白いかも知れませんね。
ではでは、その納豆の歴史は戸いいますとですね、これが実に困った事に、いくつもいくつもあるのです。
2013.04.07|コメント(-)トラックバック(-)

発酵食品と加熱との関係

発酵食品は過熱すると栄養価値が下がり、パワーが下がるなどとよく言われます。
結果、発酵食品を摂取する意味も無くなってしまうというのが加熱に対する最大の懸念なのでしょう。
しかし、私たちが発酵食品内の細菌に求めるものは有用菌に対する有効効果です。
こうした発酵食品の加熱に対する意見や考え方は人それぞれですから、関連のブログやサイトでいろいろな見解を聞いてみられるといいと思いますよ。
勿論、この酵素も熱に弱いという性質を持ち合わせてはいますから、決して加熱OKという訳ではありませんが、酵素の適温が私たちの体温と同じ位だったりなんかもするのです。
出来る限り生で食べられるものは生で食べた方がいいのは確かだろうと思われます。
となると、乳酸菌や酵母菌などの有用菌が死滅してしまえばその意味がなくなってしまう。
実際問題、多くの細菌は高温処理する事によって死滅してしまいますから、雑菌対策として加熱が非常に有効的な方法である事は言うまでもありません。
ただ、私たちが本当に発酵食品に求めなければならないものは、有用菌の有用効果ではなく、酵素パワーだとしたらどうでしょうか。
それを考えると、生で発酵食品を食べたから、必ずしも有用菌の有効効果が食べた分だけ得られるとは考えがたいものがあります。
また、発酵食品の大半は長期保存が利く上、加熱処理をせずとも食セルようになっています。
2013.04.06|コメント(-)トラックバック(-)

発酵食品の効果効能


例えば、本気で便秘を解消したいのであれば、毎朝ヨーグルトを食べるよりも、納豆ご飯に味噌汁という献立にした方が良かったりなんかもするんですねぇ。
後、国内産の味噌や醤油の中にも、植物性乳酸菌発酵のものは多数存在します。
また、その食品そのものが持つ他の栄養素の働きとのバランスも非常に重要になって来ますね。

発酵食品と言えば、臭いが・・・っとおっしゃる方も多いかと思いますが、良薬口に苦し、鼻に厳し!とでも言ったところでしょうか。
お漬け物やキムチなどは典型的ですが、臭いの強いものほど栄養価は高く、様々な効果効能をもたらせてくれます。

発酵食品の代表格とも言えるのが乳酸菌発酵のヨーグルトやチーズなどですが、こうした動物性の乳酸菌は比較的虚弱体質です。
そこで、腸まで無事に辿り着き、内部の洗浄をしてくれたり、免疫効果や善玉菌を増やす働きなどをせっせとしてくれるのです。
ですから、発酵食品はただ単に体にいいと思い込んでバンバン食べるのはいささか危険。発酵食品の効果と言えば、誰もが思い付くのが整腸作用、腸内環境を整え、便秘解消に大きく活躍するというものです。
ようするに、せっかくコレステロール値などを押さえても、塩分の過剰摂取によって血圧が上がってしまうと言った事も有り得るという事ですね。
その点、植物性発酵食品に含まれる植物性の乳酸菌は非常に丈夫で、ちょっとやそっとの酸や熱にはやられません。
2013.04.05|コメント(-)トラックバック(-)
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