ただね、エイジングとともに増加するのが様々な病気の驚異、そして、それらの病気は、アンバランスな食生活が引き起こす事がとても多いんですよね。
だったら、今、この年で無理にダイエットなんてしなくても、エイジングが進めば、自動的に痩せられるっていう事でしょう。
まあ確かに、エイジング、つまり、年を取れば、段々食べたくても食べられなくなるっていう話はよく聞くけど、それって、全ての人に当てはまるのでしょうか。
すぐには難しいかも知れないけど、もっともっとエイジングと健康を取り上げたブログやサイトを読んで、食生活について考えたいと思っています。
先日、会社の健康診断でメタボ予備軍に認定されたうちの旦那様、開き直ってこんな事を言うんですよ、どう思われます。
この間ネットを見ていたら、エイジングを考える料理教室というのが紹介されていたんです。
エイジングとともに食事の量が減るのではなく、実際には食事の量を減らさなくてはならないようです。
ほら、よく、もう年寄りで、そんなに食べられないんだから、好きな物を食べないと損だ、なんていう人がいますよね。
気持ちはよく分かるけど、それは自分のエイジングと健康を考えた食生活とは言えないでしょうね。
それより、エイジングとちゃんと向き合って、年相応の生活をする事が重要でしょう。
そのエイジングを考える料理教室の診断によると、うちの旦那の場合、食事量は今のところは年相応なんです。
少ない食事量の中に、いかに上手に必要な栄養を取り込むか、これが長生きの技だと言っても決して過言ではないと思います。
やっぱ、どうせエイジングとともに食事量が減って痩せられるんだからっていう勝手な考え方はNGみたいですね。
それによると、エイジングとともに変わって来るのは、食事量とその中身の両方なんですよね。
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