ちなみに我が家の子供は、夜中1度も起きないぐらいにぐっすりと深く眠ってしまうので、おねしょをする機会も無かったのでしょう。
尻におきゅうをすえるとおねしょが治るとされていたからでしょうか。
インターネット上には、尻におきゅうをしなくてもおねしょを治す方法や、上手な子供の叱り方など、子育てに関する情報がたくさん掲載されています。
おねしょを治すためにおきゅうを尻にするというのも、良いとは思えません。
おねしょを治すには、尻におきゅうをするよりも、子供が大人になるまで、温かい目で見守ってあげる方が効果的なように思います。
大人になれば膀胱も発達するので、長時間、尿をためておくことができます。
ですから、寝ている間トイレに行く回数も減るでしょうし、おねしょも自然と治りますから、尻におきゅうをしなくても大丈夫。
おきゅうを尻にされて、その方は善悪の判断がつくようにでもなったのでしょうか。
おねしょが治らないことが理由で、尻におきゅうをされていたら、子供が可愛そうに思います。
おきゅうを尻にすえなくても、そもそも、おねしょは自然と治るものです。
おきゅうを尻にすえられた記憶というのは、怖い思い出でしょう。
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