帰って来た酔っぱらいはもう帰って来ないんだねっと義理の母が話していたのを思い出します。
実際にうつ病患者として治療を受けた人たちのブログを読んでいると、その効果はかなりのもののようです。
ストレス満載の現代社会では、うつ病は、いつ、誰が発症してもおかしくない病気だと言われています。
自分は絶対うつ病にはなりたくないし、家族にもなって欲しくないからです。
で、これでは話にならないと思って、今日は朝からナイアシンについてお勉強していました。
ナイアシンというのはビタミンB群の中に含まれる栄養素で、ビタミンB3とビタミンB4の総称をナイアシンと呼ぶそうですね。
だから、私もナイアシンに少しは興味を持ってみようかなぁっと、そのコラムを読んで思いました。
と言うのも、免疫力を高めたり、血管を拡張したりする働きがあるからで、糖分や脂肪を燃焼させ、エネルギーに変える助けをするのが最大のお仕事だそうです。
で、ナイアシンはうつ病以外にも、動脈硬化や肌荒れ、口内炎など、様々な病気の予防に効果を発揮するそうですよ。
ようするに、ナイアシンが不足しているから支障を来している訳で、それを補って上げれば改善される。ナイアシンというビタミンの一種があるんだけど、このナイアシン、不足するとうつ病を引き起こすかも知れないそうですよ。
日本では、比較的患者数の少ない病気ですが、食習慣の違う欧米では、結構多い疾患なんですって。
ただ、我々の体には必要不可欠な栄養素なんだけど、体内で作り出す事が出来る栄養素でもあるので、通常、それほど不足する事はないそうですね。
ただ、最近は、うつ病の治療に、このナイアシン療法を取り入れている心療内科も徐々に増えて来てはいるようですね。
ナイアシンというビタミンで、心も体も元気になれればいいですよね。
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